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書愉道-双雲流自由書入門

, 武田 双雲

によって 武田 双雲
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内容(「BOOK」データベースより)書く人も、みる人も、みんなたのしい。武田双雲、初の書道ワークブック。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)武田/双雲 書道家。昭和50年熊本生まれ。本名・大智。東京理科大学理工学部卒。3歳より書道家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。野外イベント等でのパフォーマンス書道や、音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。2003年、中国上海美術館より龍華翠褒賞、イタリア・フィレンツェにてコスタンツァ・メディチ家芸術褒賞を受賞。全国に多くの門下生を抱える「ふたばの森」書道教室主宰。ロゴ・表札などのデザインを手がけるオンラインショップ「ふで文字や.com」の企画も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
書愉道-双雲流自由書入門を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
はたしてこの人の書いた書を臨書したいと思う人がいるだろうか。サンプルで自筆のはしがきが見れるので見てみるとよい。それがこの人の書家としての価値を決めると思う。自由に書くのが書?表現に重きを置いた芸術と見ればそうなのだろう。ただし、その延長でいくらやっても古典は理解できない。筆に慣れるための取りかかりにはいいのかもしれないが、まじめに書を見るためには別の素養が必須でしょう。そしてこの人の作品はかなりの数が世にあふれているが、表現として良いと思えるものとそうでないものに極端なばらつきがあるように感じるのが、個人的な印象。いわゆるしっかりした字を書きたいと思っている人には期待外れになると思います。楷書や行書の名品がどのようなものか、ネットで見ればすぐに違いが分かると思います。

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