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こころが晴れるノート:うつと不安の認知療法自習帳

, 大野 裕

によって 大野 裕
4.8 5つ星のうち 120 人の読者
ファイルサイズ : 25.37 MB
内容紹介このノートはあなたのやさしい味方です『うつと不安の認知療法練習帳』の姉妹編。本書は『練習帳』のようにはっきりと症状をもって苦しんでいる人たちだけでなく、一般の人たちが認知療法を使ってストレスフルな人生を自分らしく幸せに生きていくことができるように工夫されたセルフワークブックである。コンパクトなつくりで図表やイラストを多用し、分かりやすさに重点を置く。認知療法を手軽に学びたいと思っている人たちにも役立つハンディで便利な一冊。◎「はじめに」より社会の大きな変化にともなって、私たちが感じるストレスは確実に増えてきています。本書で紹介する認知療法は、うつ病や不安障害などの精神疾患はもちろんですが、何か困難にぶつかったときに、それに向き合い乗り越えていけるような心の力を育てる方法として、いまもっとも注目を集めている精神療法(カウンセリング)のひとつです。私たちは、現実をそのまま客観的に見ているわけではありません。自分独自の受け取り方や考え方の影響を受けながら、自分なりの思い入れの世界を作り上げて生活しています。「認知」というのは、この現実の受け取り方やものの見方のことで、その「認知」に働きかけて心理的なストレスを軽くしていく治療法を「認知療法」といいます。まず本書のPart1では、認知療法の考え方を1つひとつわかりやすく説明していきます。認知療法を理解するためのキーワードは、「自動思考」と「スキーマ」です。まずあなたが自分の「自動思考」に気づき、それに大きく影響を与えている「スキーマ」に働きかけることを最終の目標とします。Part2では、問題の解決に向けて実際に練習をしていきます。わかりやすくするために全体を6つの領域に分けて、それらを単独でも利用できるという意味をこめて「モジュール」と呼んでいます。人によって問題は違いますし、取り組み方も違います。自分に合った方法や進め方を自分なりに工夫して、この本を利用するようにしてください。本書を使って認知療法のコツを身につけ、あなたがあなたらしく生きていく心の力を育てていってくださることを願っています。◎目次1 認知療法を理解しよう2 あなたの問題に取り組んでみようストレスに気づこう問題をはっきりさせようバランスのよい考え方をしよう問題を解決しよう人間関係を改善しようスキーマに挑戦しよう内容(「BOOK」データベースより)気持ちが沈んだり、ちょっと不安になったり、人間関係に悩んだり、自分を変えたいと思ったり…このノートはそんなあなたのやさしい味方です。毎日すこしずつ読んですこしずつ書き込んでいくうちにあなたのものの見かたや考えかたが変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていきます。商品の説明をすべて表示する
こころが晴れるノート:うつと不安の認知療法自習帳を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
友達の紹介で購入しましたが、イマイチでした。これでうつ病が治るとは思えません。

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