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倒産・粉飾を見分ける財務分析のしかた

, 末松 義章

によって 末松 義章
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内容(「BOOK」データベースより) ベテラン審査マンならではのわかりやすい解説で、倒産の兆候を事前に察知しよう。取引先の危ない兆候をつかむノウハウがいっぱい。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 末松/義章 1944年東京生まれ。1968年慶應義塾大学経済学部卒業、日商岩井(株)入社。同社審査部を経て、(株)ワタエイ出向、同社常務取締役。1997年(株)ジェイアール東日本商事入社。同社取締役管理審査部長、(株)ジェイアール東日本マネジメントサービス取締役、東日本旅客鉄道(株)調査役を経て、2006年(株)ジェイアール東日本商事顧問。2005年千葉商科大学大学院客員教授。2007年甲南大学大学院講師。2008年文京学院大学外国語学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
倒産・粉飾を見分ける財務分析のしかたを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
世の中何が起こるか判りません、リーマンショックから1ヶ月前には未曾有の大震災大津波がありました。世の中小企業・零細企業 特にその中でいわゆる「下請け」という立場の企業は長年のコストダウンの洗礼で体力を消耗しているところが殆んどです 、そして 社長は高齢化してもへばりついて又は後継者を決められず ずるずると継続し 、内と外の変化に適宜なる対応をやらず、中身はどんどん悪くなってきています。そして金が続いているから生きているという状態で世で云う「自転車操業」です、現実は赤字で早急な対応が必要ですが、銀行は実質を把握しているのに実質の決算をするのを強く拒む、そして貸した金が返って来なくなっては困るので貸し続ける、金が続くから腐ってきているのに倒産しない、どんどん毎日が過ぎてゆく、社長は益々ふんぞり返るがどんどん裸の王様になってどんどん加齢でぼけてくる・・・、あとは銀行が栓を止めて・・一巻の終わり。これを防ぐのがこの書物です、自社の正しい姿を過去から毎年 毎月 毎週 毎日 把握していく、対策行動が目的ですが、何をするかが大切です、それを見つけ出す羅針盤に使っていただきたいCFOの立場の人が、いやがる社長を説得するという決意を右手に、これを左手に、改革して下さい、すぐ今から手をつけて下さい、1日早ければ効果は2日早くなります。

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