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スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー
本, 和智 右桂
によって 和智 右桂
4.6 5つ星のうち 21 人の読者
ファイルサイズ : 28 MB
内容紹介 チームを動かすのは「テクニック」だ。現場のリーダーに必要なスキルセットをぎゅっと詰めました【スモール・リーダーシップとは…】・カリスマやイノベーションに期待するのではなく、現実的な解決策を探る・チームをどんどん動かし、仕事を停滞させない・チームとして「学び」を得ることを重要視する・指示するよりも、メンバーの自主的な行動を促す【こんな方におすすめ】・初めてリーダーになった人(3~8人程度の小規模なチーム)・チームの売上や進捗をうまくコントロールできない人・部下を育てたいと思っている人・チーム内で意見が対立して悩んでいる人・PDCA、進捗管理、問題解決などの具体的手法を知りたい人・身の丈に合ったリーダーシップを身につけたい人【内容紹介】かつてのリーダー像は、部下をぐいぐい引っ張っていく、いわば「支配型」のリーダーでした。しかし、リーダーが忙しかったり、不在だったりしたときに、他のメンバーが何も決められないようなチームでは、変化の速い今の時代には対応できません。また、軍隊のような厳しい統制は、現代の職場にはそぐわないでしょう。そこで、小規模のチームをどんどん動かしながら、メンバーを尊重し育てていくリーダーが求められています。このようなリーダーには、会議をまとめ、多様性を生かし、対立を解消し、メンバーの行動を促す「技術」が必要です。本書では、リーダーとしての考え方はもちろん、論理的思考、ファシリテーション、図解術、プロジェクトマネジメント、PDCAなどを活用してチームをゴールに導く方法を解説します。【目次】第1章 スモールリーダーの心構え第2章 チームに火を入れる第3章 チームで「正しく考える」技術第4章 対立は意見を掘り下げるチャンス第5章 チームの活動を「見える化」する第6章 問題を解決しながら前へ進む第7章 仕事が回るサイクルを作り出そう 内容(「BOOK」データベースより) チームを動かすのは、「テクニック」だ。現場のリーダーに必要なスキルセットをまとめました。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 和智/右桂 1978年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学後、ソフトハウスに入社。その後、株式会社野村総合研究所、グロースエクスパートナーズ株式会社を経て、2015年10月より株式会社ハピネット情報システム部に勤務。これまでに開発プロセスの標準化やアーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダーに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
正直に書くと「正しいことが書いている気がするけれど、どうしたらいいのかわからない…」それが私が最初にこの本を読んだ時の感想でした…。いつも本に出会うと、誰にどういう風にお勧めできるだろうって考えるのですが、お勧めする軸がなかなか見つからなかったので、レビューも書くことができませんでした。(笑)買って読んでからしばらく寝かせていたのですが、先日、知り合いと読書会をやってみました。そこで参加者同士で話をした時に「ああ、これは全方位的であるからこそ、とっかかりは誰にでも、どこにでもあるのか…」と気づくことができました。つまりはカタリスト(触媒)的な書籍なのだろうと。各章については、納得度が高いのに、いわゆるHowTo本でもないし、「あるべき論」でもない。では、読み手はどう読めばいいのか…。目次を眺めて自分の向き合っているものと思いっきり遠慮なく比較しながら読めばいいのかもしれません。ノート片手に比較しながらよんで、著者すらもたどり着いていないものを見つけ出せばいいのではないかと。読書会では「しゃべりすぎました」という人がいるほど盛り上がったので…wそういう意味では本書だけではものたりないので、レビューは3とちょっと辛めに…。でも、いい読み方すればいいから、5かなと。(何様のつもりだよというところはごめんなさいごめんなさい)ファシリテーター気質なので、いい場に使えそうな本はありがたいので。読書会向けの1冊です。と思ったら著者さんもイベントで読書会形式だったみたいですね。https://www.slideshare.net/digitalsoul0124/ss-79744439
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