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アリから みると (かがくのとも絵本)
本, 桑原 隆一
によって 桑原 隆一
3.8 5つ星のうち 13 人の読者
ファイルサイズ : 28.19 MB
内容紹介 栗林慧さんは以前、5万分の1秒という驚異的な瞬間を撮すカメラを開発して、今まで誰も見ることのできなかった虫の世界を見せてくれました。それから十数年もの時をかけて、今度は従来のレンズの弱点、接写をすると背景がぼけることを克服した「超深度接写レンズ」を開発しました。小さな虫を撮っても背景がぼけないのです。虫の世界をスナップ写真で撮れるようになった、その驚異の世界をお楽しみください。 内容(「MARC」データベースより) 外はいい天気、さあでかけよう。びっくり! 大きな足のトノサマバッタだ。マイマイカブリ、ツチイナゴ、ニワハンミョウ、いろんな虫がいる…。アリの目から見た虫たちの生態を紹介する絵本。2001年刊の再刊。 著者について 桑原隆一:1940年生まれ。出版社に勤務して、児童向けの科学雑誌の編集と理科教材の開発にたずさわる。その後、写真集や映像の制作にもかかわる。『The MOMENT』(日経サイエンス社)、『ビデオ科学館』(アスク講談社)、『栗林慧全仕事』(学習研究社)などの編集を担当する。栗林慧:1939年生まれ。会社員を経て、1969年フリーの生態写真家となる。個展多数。著書は40冊以上にものぼるが、主なものに『生態写真集 源氏蛍』(ネイチャーブックス)、『The MOMENT』(日経サイエンス社)、『甲虫』(山と渓谷社)などがある。『アリからみると』の撮影技術では、日本科学技術映像祭で内閣総理大臣賞を受賞した。
ファイル名 : アリから-みると-かがくのとも絵本.pdf
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5万分の1秒という驚異的な瞬間を撮すカメラを開発した作者はすごい!そのうえに絵本にしてみんなが見られるようにしたところもすごい!昆虫の顔は拡大するとたいがいグロテスクで子供は「気持ち悪ーい!」となってしまうのですが、本書ではそのあたりの配慮というかそんなに気持ち悪くないようでした。雑誌のおすすめ絵本に載っていたので読んでみましたが、3歳の娘も目を輝かせて読んでいました。そういえば自分も子供のころ昆虫をはじめとした小動物を同じ目線で覗き込んで遊んでいたことを思い出しました。生き物と関わることの少なくなった都会ぐらしで子供に申し訳なく思っていたのでこのような本と巡り合えてよかったです。かがくのとも[...]
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