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ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(25) 2017年 1/19 号 [雑誌]: ジャンプ流!DVD付分冊マン 増刊
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内容紹介 25号 荒木飛呂彦
以下は、ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(25) 2017年 1/19 号 [雑誌]: ジャンプ流!DVD付分冊マン 増刊に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
DVDですが、荒木先生がちゃんとマンガ(ジョジョリオン)を描いています。また、収録時間も他の巻に比べてかなり長くて、98分。制作の過程や手法についても、荒木先生が詳しく説明したり質問に答えたりしてくれているので、とても参考になりました。これが第25巻で最終巻ですが、ようやく企画意図に沿った(少なくともマンガ講座というサブタイトルに恥じない)内容の巻が出てきた感じ?━━━━━━━━━━━━━━━━以下、「ジャンプ流!」の包括的な感想(全巻見たわけではありませんが)━━━━━━━━━━━━━━━━他の巻のDVD収録時間はほとんど40分台で、内容も(大抵書き下ろしの)一枚絵(イラスト)です。毎号3~7分程度、背景画を描くミニコーナーがついていて、このミニコーナーは不要だと言っている人もいますが、逆にこれがないとマンガ講座じゃなくてイラスト講座では?という印象を受ける巻もあります。よくNHKの「漫勉」と比較されていますが、はっきり言って、漫勉のほうが毎回見ごたえがあります。ゲスト漫画家も個性的で多様ですし。内容についても、漫勉は無人の定点カメラを3、4カ所に設置して撮影し、普段と変わらないマンガ制作をしてもらえるよう配慮しています。後日その映像を見ながら、浦沢直樹氏がゲスト漫画家と対談するという構成になっています。ゲスト漫画家の方々は普段通りしっかりマンガを描いていますし、カメラがしっかり映像として捉えています。原稿が白飛びしているようなこともないですし、そのあたりはやはりNHK、映像のプロだからでしょうか。一方ジャンプ流は、基本的にカメラ1台のようで、時折カメラアングルが変わったり、描きながら質問・応答したりしているので、ジャンプ流のスタッフが漫画家の近くに張り付いているのが分かります。けっこう「気が散る」とか「集中できない」とか思う人が多いからなのか、どうなのか、ともかくマンガではなく一枚絵を描いている先生がほとんど。なぜかジャンプ流には顔出しNGの先生も多いですし、中にはアシスタントも一切人払いして1人で描いている方もいて、マンガ制作の現場の雰囲気がまるで伝わってこない巻もあります。映像についても、原稿が白い上にデスクライトが当たっているので、特に環境光が明るくない仕事部屋で漫画家に露出を合わせたような場合、原稿が白飛びしていることがまれにあります。質問・応答もまばらで、よくしゃべってくれる先生でないと、無言の時間が長い。漫勉のほうはパーソナリティが浦沢氏ということもあり、対談の内容の深さについても広さについても、ジャンプ流を凌駕しています。逆にジャンプ流が漫勉より優れている点を探すと、仕事部屋の紹介と(NHKだからあえてやらなかったのでしょうが)道具の紹介・説明です。道具については具体的にメーカーや商品名を出して、使い方も併せて紹介してくれている方が多く、参考になります。
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