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禅に学ぶくらしの整え方 (オレンジページムック)

, 吉村昇洋

によって 吉村昇洋
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内容紹介 若手禅僧としてテレビやラジオで注目の吉村昇洋さんに、禅寺での修業をベースに、実践できる掃除・片づけの方法と考え方をレクチャーしていただきました。 くらしに禅の考え方を取り入れることで、自己を見つめ直すきっかけづくりになります! ------------------------------ ■序章 心が整うくらしとは ■第1章 禅式そうじで住まいと心を磨く ・そうじは「自分と向き合う」機会です ・「とりあえず、やってみる」姿勢が大事 ・そうじの時間を決めてしまいましょう ・ぞうきんがけで部屋の隅々まできれいに ・ぞうきんと浄きんを使い分けましょう ・ほうきはそうじを手軽にする道具です ・スリッパもマットもいらないトイレに ・玄関周りには極力ものを置かないこと ・風呂場は水気をよく拭いてカビを防止 ・庭そうじは最初に手順を考えましょう ・「とらわれ」を手放して、すっきりしましょう ・ものに「優先順位」をつけてみましょう ・ものを増やさないためのルールを決めます ・片づけはまずその日にやることを決めてから ・一日一回「触る」ことを習慣づけて ■第2章 キッチンは心と身体を整える場所 ・禅では、食事にしっかり向き合います ・キッチンを整えることが調理の第一歩 ・調理しながら片づけてしまいましょう ・八屋山普門寺の作業しやすいキッチン ・道具類の収納はこうしています ・鍋・調理道具の収納 ・戸棚の収納 ・いい道具を持つと料理が楽しくなります ・おすすめの調理道具 ・おすすめの調味料 ・調味料は質のいいものを選びましょう ■第3章 そうじと片づけQ&A ・Q1 家族がものを出しっぱなしにする ・Q2 ものを捨てるふんぎりがつかない ・Q3 そうじや片づけのやる気が出ない ・Q4 収納スペースが少なくて片づかない ・Q5 趣味に合わないいただきものに困る ・Q6 思い出のあるものが処分できない ・Q7 親がたくさんあるものを捨てられない ■第4章 心が整う禅の教え ・くらしが整う禅語 ・お坊さんから学ぶ、自分との向き合い方 ・坐禅ワークの基本 著者について 吉村昇洋(よしむらしょうよう) 1977年3月広島県生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職、臨床心理士、相愛大学非常勤講師。駒澤大学大学院人文科学研究科仏教学専攻修士課程修了(仏教学修士)。広島国際大学大学院総合人間科学研究科実践臨床心理学専攻専門職学位課程修了(臨床心理修士)。曹洞宗大本山永平寺にて2年2か月間の修行生活を送り、永平寺史料全書編纂室を経て、広島の自坊に戻る。食を通して日常に生かせる禅仏教を伝えるほか、大学やカルチャーセンター、各種イベントなどで講師を務める。著書に『心が疲れたらお粥を食べなさい』(幻冬舎)、『気にしない生き方』(幻冬舎)、『週末禅僧ごはん』(主婦と生活社)などがある。
以下は、禅に学ぶくらしの整え方 (オレンジページムック)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
オススメです 良い事が 沢山書いてあります生活に 変化が 訪れますね

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