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一生競馬
本, 河内 洋
によって 河内 洋
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内容(「MARC」データベースより) 騎手として心がけたこと…フェアプレイ! 調教師になったら…個性豊かな馬を育てたい! 平成15年2月23日に騎手現役を退いた河内洋が、これまでの競馬人生、そしてこれからの調教師としての夢を語る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 河内/洋 昭和30年2月22日生まれ。大阪府出身。昭和49年3月1日付で栗東・武田作十郎厩舎から騎手デビュー。同年3月3日ホースメンレディで初騎乗、初勝利。JRA通算14,940回騎乗。2,111勝(歴代2位)。重賞134勝(歴代3位)。地方競馬(交流競走含む)24勝。海外競馬5勝。平成15年2月23日、京都競馬場にて引退式 加賀谷/修 昭和28年、北海道函館市生まれ。日刊ゲンダイ大阪、東京中日スポーツで競馬記者、UHF「中央競馬ワイド中継」のプロデューサーを経てフリー。現在は茨城県にある競走馬育成牧場「ミッドウェイファーム」に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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今年でJRA騎手を引退し、新たに調教師となった河内洋が、これまで騎乗し記憶に残る名馬や、騎手としての考え方、これから調教師になる夢を語り、それを以前から親交のあった元競馬記者で現育成牧場に勤務する加賀谷氏の聞き語りという形を取っているのが本書です。手記ではなく、河内洋が語り部となっているだけに、言葉の伝わり方もスムースで、アグネスタキオン、アグネスフライト、メジロラモーヌ、サッカーボーイ、ニシノフラワーなどの騎乗エピソードなども文章ではなく言葉による印象が残りました。個人的に河内洋騎手は好きな騎手だっただけに、調教師としても勿論成功してほしいですし、最後に語っていましたが「馬と騎手を大切にする調教師」をぜひ目指してほしいです。
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